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greenlife jpの「植物リポート」は新品種や人気品種など、園芸生産者が育てている中での視点で植物を紹介しています。
− にいがた花図鑑 −
−植物リポート−
和名:ボケ(木瓜)
学名:Chaenomeles speciosa
Report:明花園芸
 咲き分け品種
色変化品種 
復色品種
 単色一重咲き
 単色八重咲き
 変化咲き品種
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 ボケ(木瓜)は日本の山野に自生している草ボケと、中国のトゲ     の強い一重の品種と、トゲの少ない八重咲の開花期が遅い3タイプの系統があります。 ボケは花を楽しむようななったのは、明治から大正初期ににかけて小須戸、小合地区で盛んにボケが生産されていました。大正初期には同好会ができ品種名鑑が発行されています。その頃のボケが現在の品種の親になっています。

 1975年(昭和50年)に生産者、愛好者でボケの自慢会が割烹で開かれ、再びボケの魅力が再認識されました。昭和53年春に第1回ボケの展示会が開催されています。平成22年には33回の「日本ボケ展」が毎年3月初旬、秋葉区小須戸で開かれています。

 そんな歴史を持つ新潟は生産量、ボケの新品種は抜群に優れています。ボケの品種数約200種あり、販売生産量は9割にも達し全国一の販売数です。1982年から日本ボケ協会では新品種登録制度を作り、2010年迄に約70種以上の新しい品種を公表しています。

 新潟市には平成19年春に公園面積9100平方メートル、品種数約200品種、ボケ6400本他4800本のボケを集約したボケ公園が完成しています。目的は品種保全とぼけの魅力を知ってもらう為に作られました。毎年4月の中旬から5月の上旬が見頃で、その期間ボケ公園まつりが実施されています。
花の咲き方などを参考に分類しました